【大会報告】新潟ハーフマラソン2018に初参加!収穫のあったレースでした。

昨日は人生初のハーフマラソンである『新潟ハーフマラソン』に出場してきました。

夜にはブログ記事に書こうと思っていたのですが、急激な眠気に襲われスーパー手抜きな記事を投稿し就寝した次第でありました。

本日は昨日の筋肉痛を若干残しつつも、ハーフマラソンを振り返っていきます。

 

2ヶ月ぶりのロードレース

大会といえば1月1日に出た村上の元旦マラソンぶりで、実に2ヶ月ぶりの出場ということになります。

 

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ほどよい緊張感はあったものの、2ヶ月という割と短いスパンでの出場ということもあるし、何より地元の風景を見ながら走るということもあり、緊張よりも楽しみの方が上回っていました。

 

 

天候は気温が低いという以外は良好で、晴天であり雲ひとつない青空がランナーたちを迎えてくれました。

 

 

 

ガンガンいこうぜ!

僕がマラソン大会に出場するとき、攻め方は一貫して「ガンガンいこうぜ!」なわけであります。

普段5′30″〜6′00″ペースで走る僕が、大会では4′30″のペースで走るのでやはり「ガンガン」という言葉がしっくりきます。

 

 

「′」とか「″」の記号では分かりにくいですが、「ジョギング」から「ランニング」になると言い換えれば多少は速度が違うんだなと分かってもらえると思います。分かりますか?

 

 

例に漏れず今大会も号砲と同時に脳内のアドレナリンが吹き出します(自分でも感覚で「来たな」と感じます)。

一時的に頭の中がハイになるのですが、はやる気持ちを押し殺し、序盤はスローペースでスタートします。

「ガンガンいこうぜ!」の作戦は2km〜3kmになってからです。

スタート〜1kmの間はスタートダッシュを切ろうとする多くのランナーでごった返していますから、無理にペースは上げません。

無駄にペースを上げても全然前に進めないだけではなく、体力を消耗するばかりです。

なので最初の2kmぐらいまではペースを上げません。

 

 

3kmぐらいになってくると個人差が出始めます。

2kmまではぎゅうぎゅうに人が詰まっていた道も、「抜け道」が見えてきます。

そこからがいよいよレース本番です。

 

 

新潟ハーフマラソンの特徴

ここでレースの中身を振り返りつつ、「新潟ハーフマラソンはこんなところだった」というのをいくつか挙げていきます。

 

・フルマラソンに比べて給水所が少ない。しかも新潟ハーフは…

今までハーフの経験がなかったため、給水所が少ないんだなと感じました。

距離も短いため、僕も10km地点で1回しか給水しませんでしたね。

給食所もありましたが、目視で確認できたのはバナナといちごでした。本当はもっとあったかもしれません。

距離的には給食はいらないかなとも思ったのですが、なぜだかいちごがとても食べたくなったので、一個だけいただきました。

 

 

給水1回、給食1回。むしろ給水も給食もいらないかなとも思ったので、この経験は今後のレースに役立てていきます。

 

 

ちなみに新潟ハーフマラソンの給水所は、どこか安っぽさを感じてしまいました。

走りながら遠目で給水所を確認するのですが、「え!ここが給水所だったの?」と横を通りすぎるまで分からなかった箇所がいくつかありました。

「安っぽい」という表現が正しくはないかもしれませんが、フルに比べてハーフはそんなにお金、かけてないんだなぁという印象でした。

 

 

・田舎の風景を走る。個人的には好きでした。

デンカビッグスワンを抜けて走るのは、ひたすら田舎道。

天候は晴れていて、見渡すほどの田んぼ田んぼ田んぼ。

新潟人には見飽きた風景かもしれませんし、県外勢もそんなに楽しくないコースだったかもしれません。

 

 

でも個人的には最高のコースだと思いました。

のどかな風景を感じながら走っていると、実家にいた頃を思い出しました。

実家は新潟のど田舎中のど田舎にあるのですが、コースはその道とそっくりです。

「あの頃はあんな気持ちで走っていたな」

としみじみ感じながら走ることができました。

 

 

平坦な道というのも走りやすかった要因です。

 

 

・天気は良いが、気温は低い

朝7時に会場入りしたのですが、気温がとても低かった。

とても凍えてしまうような気温で、半袖・短パンで走る予定でいたのですが少しだけ思いとどまってしまいました。

 

 

晴れていたので気温が上がってくれるかなとも思っていたのですが、そこまで暖かくなることもなく。

走りはじめても汗が全然出てこないし、むしろ手足の冷えが気になって仕方がない。

10km地点でようやく体が温まってきた感じでした。

 

 

春を感じる季節ですが、3月はまだまだ寒かった。

走り始めるまでのウォーミングアップをしっかりしておかないとと思いました。

 

 

ちなみにどんなウォーミングアップをしたかですか?

10分ぐらいウォーキングしただけです。

あとはスタート前にぴょんぴょん跳ねてたくらいですかね、はい。

 

 

普段の大会と違った「作戦」

・音楽を聴かずに走った

大会に出るときは決まってマラソン大会用のプレイリストを作成してレースに挑むのですが、今回は音楽なしで出ました。

理由はいつも使うBluetoothイヤホンが壊れていたからです。しかもそのイヤホンを買い換えようかどうか渋っている間に大会当日を迎えたというのが真相です。

 

 

ここ1ヶ月くらいは音楽なしで練習していたので、音楽を聴かずに走ることに慣れてきてはいたのですがどうも違和感でした。

その違和感というのが、脳内で勝手に曲がリフレインしてしまうことです。

走りながらずっと頭の中で曲を再生していました。

しかも一曲だけ、ワンフレーズを延々に繰り返していました。

 

 

もちろんそれで21kmは保たないので、途中からはいろいろ考えごとをしながら走っていました。

今では何を考えていたかは思い出せませんが。

 

 

ちなみにレース前には別のイヤホンで「SUPER BEAVER」の「正攻法」という曲を聴いてました。

最近の推し曲です。みんなに聴いてほしい。

 

 

・気持ちで負けない!

正直、残り8kmぐらいから体の重さを感じていました。

ペースの目標にしていた選手はペースアップをし出してあっという間に遠くに行ってしまうし、このまま自分はペースダウンしてもいいかなとも思いました。

 

 

でも踏ん張りました。

 

 

2016年の新潟シティマラソンでは足の痛みに耐えながら自己ベストを更新しました。

あのレースを思い出したのです。

 

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毎日の練習ではジョギング程度の速さでしか走っていません。

なぜなら辛いと思うペースで走りたくないからです。

 

 

普段は気持ちで負けっぱなしですが、本番は違いました。

「負けたくない」

誰にとかではなく、自分にとかではなく、とにかく負けたくなかったんです。

 

 

残り8kmで感じた体の重さはその後軽くなることはありませんでした。

しかしペースダウンもすることはありませんでした。

そのまま同じペースで最後まで走り切ることが出来たのです。

 

 

田園風景が、今まで積み上げてきた僕の走りを思い出させてくれたのだと思います。

田舎の道で一人で走ってきた記憶が、今回の踏ん張りを効かせてくれたのでした。

 

ゴール

終始4′30″ペースを保ちながらゴール。

タイムは1時間39分でした。

 

(ナイキプラスは1時間38分でした)

 

安定したスプリット

 

 

ラストもバテずにフィニッシュできました。

 

 

目標に掲げていた1時間30分には遠く及ばずの結果となりましたが、個人的にものすごく収穫のあった良いレースだと思いました。

気持ちよく走り切れたこと、気持ちで負けなかったことが本当に喜ばしいことだと思えたからです。

 

 

しかし「これが全力か?」と聞かれたら、まだまだこんなもんじゃないぞと答えたい自分がいます。

最初のスローペースがなかったら、ペース配分を調整出来ていたら、あの給水は本当に必要だったか、とか。

まだまだ改善点はたくさんあります。

それを見直してまた2ヶ月後の『白根ハーフマラソン』にぶつけます。

 

 

あと2ヶ月、まだまだレースは続きます。

なんか最近走るの楽しいなぁ。

 

 

それではまた!

 

おまけ

翌日の10kmは悲惨でした…。