モノを捨てるよりもやらないことを決めることが大事

モノを減らすことだけがミニマリストに近づくための行為ではありません。

生活において、何をやるかよりも何をやらないかに意識を向けることも必要です。

 

僕の場合は、一貫して料理をしてきませんでした

理由は単純で、料理が下手だからです。

料理が下手だから興味も今まで湧いてきませんでしたし、意識して料理を上達しようという気持ちも起こりませんでした。そこにコンプレックスを感じたこともありません。

 

「料理は下手だからしない」などとあまり大きな声で言えたものではないかもしれませんが、不得意なことをあえてやる必要はないのだとこの記事では訴えたい。

 

自慢ではないのですが、妻の手料理は美味しいです。僕が(もし)作ったその料理の何倍も美味しいですし、時間もかからない。できるのが遅くて、しかも不味い料理を食べるよりも、早くできて美味しい料理を食べたいですよね。だから僕は料理をしません。

 

じゃあ妻の手伝いを何もしないのかというと、そうではありません。自分のできる範囲で手伝えることはやります。配膳や皿洗い、あと料理ができないと言っても炊飯する程度のことはできます。不得意だから何もやらないのではなくて、やれる範囲で積極的に手伝う。そこが大切だと思っています。

 

効率よくインスタントを利用する

仕事の関係で妻が料理できない日があったりもします。そんな日であろうと、僕は一貫して料理はしません。どうするのかというと、なるべく体に悪影響の出ないインスタントを買ってきて食べます。

その際もお米は必ず炊きます。コスパがよく、栄養がしっかり摂れるのは米が一番だと思っているからです。だいたい30分もあれば炊けるので、その間に本を読んだりブログを書いたりします。

 

個人的には料理をする時間がすごく勿体無い気がしてなりません。たいして美味しい料理も作ることもできないのに、時間ばかりが過ぎていくあの感覚が耐えられないです。なのでお湯を入れて待つだけのインスタントに頼ることが非常に多いです。

 

また外食も最近では控えるようにしています。

人と出かけるときは外食しても構わないのですが、一人で外食するメリットがあまり見つかりません。

外でラーメンを食べたり、牛丼を食べたりなんてのは以前までやっていたのですが、移動する時間が勿体無いなと思います。あと、家でご飯を食べるよりも栄養の偏りが出やすくお金もかかります。

時間もかかるし、お金もかかる。そんな風に考えるとすき○とか吉野◯にすら足を運ぶことがなくなりました。お金も時間も有限ですから、大切に使っていきたいものです。

 

決断疲れを防ぐ

料理をしないと決めてから、生きやすくなったと感じます。

料理に限らず「不得意なことはしない」と決めて生きるのは、究極のミニマリズムだと思います。

 

例えば僕は圧倒的に服の量を減らしましたが、服を減らすことで出かける前の「コーディネートを考える時間」を捨てることに成功しました。スティーブ・ジョブズ、マーク・ザッカーバーグ、オバマ大統領が同じ服しか着ないという話はとても有名です。

なぜ同じ服しか着ないのか。それは決断疲れを圧倒的に減らすためです。

今朝どの服を着ていくか、どのタイミングでどのご飯を食べるか。生活の中で、人間の脳はいつでも決断を求められます。一つ一つの要求に応じていくにつれ、脳はだんだん疲れていきます。脳が疲れた状態では、当然重大な決定も下すことができませんし、フルパワーで仕事に臨むことも難しい。

 

生活の中でいくつもある選択肢を減らしていくことが、決断疲れを減らすことにつながっているのです。

僕に関して言えば、

料理をしない→米を炊く、インスタントで済ませる→時間が空く→空いた時間でブログ執筆や読書に時間を当てることができる

服を減らす→朝のコーディネート時間がゼロになる→時間が空く→空いた時間でブログ執筆や読書に時間を当てることができる

 

生活をシンプルにするには、モノを捨てるだけではなく、やらないことを決めるのも一つのミニマリズムということです。

 

ミニマリストはコンビニに行かない

自分一人で外食に行くことはほとんどなくなりました。

もう一つ行かなくなった場所に、「コンビニ」が挙げられます。安くて便利でついつい足を運びがちだったコンビニですが、今では滅多に行きません。

まず入店するだけで時間がかかります。特に用事もなくお店に入っただけで数分ほど時間が経ちます。で、用事がないので「何か必要なモノはないか」と探し始めます。そうするだけで十分近く時間が経ってしまいます。

最終的に目当てのモノがなかったとしても、「せっかく来たし、おつまみぐらい買って帰ろう」となり、三百円くらい消費して帰宅。

お金も時間も無駄にしてしまっていた過去の苦い経験です。

 

コンビニを例に挙げましたが、極端に言えば「用事がなければ出かけない」というのが究極的考え方なのかもしれません。しかしそれはそれで味気のない生活になってしまうのでしょうが。

まだまだ考えることはたくさんあります。まとまりませんが、今日はそんな感じで。

 

それではまた!