毎日意識して水を飲むようになってから、2Lのペットボトルを持ち歩く習慣がついきました。
その習慣が身についたきっかけはこちらの動画。
「え、トレーニングしてる人は1日4Lも水を飲んでいるの?
じゃあ僕はその半分でもいいから飲まなくちゃ!」
そんな感じで2Lのペットボトルを買いだめするようになりました。
さて、水を大量に飲む生活が半年以上続きました。
水を飲んでいるときとそうでないときでは、体にどのような変化があるのでしょうか。
体に起こったある変化をまとめていきます。
喉が枯れにくくなった
水を飲んでいなかったときは、とにかく喉が枯れていました。
僕は車の中で歌うのが趣味なのですが、けっこうな声量で歌うんですね。
全力で歌ったりするわけなんですが、10分くらいすると声がかすれていました。
「きっと喉が弱いんだなぁ」なんて思っていたのですが、どうやら水不足が原因のようでした。
水を飲むようになってからは、声がかすれるようなことがあまりなくなりました。
逆に水をあまり飲んでいない日は喉がすぐ枯れます。
仕事で人と喋る機会が多いので、喉が枯れなくなったのはとても助かりました。
また喉が枯れないということは「風邪をひきにくい」ことにも繋がっています。
すぐ喉風邪をひいてしまう方には、水を飲むことをおすすめします。
乾燥肌が改善された!
まずはこちらの画像をご覧ください。
昨年12月に撮った僕の手です。

手の皮がかなり剥けてしまっているのがわかります。
これ実は毎年の恒例行事のようなもので、冬になると手の皮が剥け始めるんです。
冬の決まった時期にしか起こらないことから、この症状を個人的に「脱皮」と呼んでいました。
周りの人からは「やばいね」とよく言われていましたが、自分でも「やばい」と思います。
なので毎年冬は手のひらを人に向けることができませんでした。
では翌年の水を飲む習慣がついた手を見てみましょう。

まるで同じ手とは思えませんね。
水を飲むようになってからというもの、手が乾燥で荒れることがほとんどなくなりました。
少なくとも昨年のように手の皮がボロボロになることはまずありません。
科学的な根拠はありませんが、十中八九手の皮が剥けるのは乾燥が原因でしょう。
そして乾燥に対しての対策は「水を飲んだこと」しか思いつきません。
水を飲むことは人の乾燥対策に非常に効果的だと思います。
いつもダンボールで買ってます
水を大量に飲むようになったので、ウォーターサーバーの導入も検討したのですが、値段も高くサーバーの置き場に困るため断念しました。
いろいろ考えた結果、2Lのミネラルウォーターを定期的に買った方が安く済むという結論に至りました。
いつもウエルシア薬局の「信州北アルプス安曇野天然水2L」の6本入りをダンボール買いしています。
合計12Lでお値段なんと386円とめちゃくちゃ安いんです。
1本あたり73円を越える安いミネラルウォーターを未だ見つけてはいませんので、半年以上リピしています。
僕が水を飲み始めて感じた体の変化は
「喉が枯れなくなったこと」と
「手が乾燥しなくなったこと」です。
そのほかにも体にいい変化が起こることを期待して、これからも水を飲み続けます。
また気づいたことがあれば更新していこうと思います。
それではまた!