まずは「今日だけがんばる」を続けてみる

有休消化が一週間経ちました。

会社員として働きながらだと、自分の時間というものが一日の半分くらいは会社に持って行かれますが、こう働かず家にいると24時間が自分のものだと感じます。

さ、最高すぎる…

と思う反面、さすがに24時間もあるのだから何かやらなくてはいけないなとも思うわけです。

 

ということで9月1日からランニングをしよう!と思い立ち、再び毎日10km走ることにしました。

 

「また始まったよ」

「あれ、毎日10km走るって前にも言ってたような」

「しかもそれ何ヶ月も前に言ってたような」

 

はい、おっしゃる通りです。続きませんでした。

もはや僕が「毎日続けます!」という宣言をするたびに「絶対こいつ続かないだろ」と思われているはずです。少なくとも自分でもそう思います。ダメ人間ですみません。ごめんなさい。

その度に心の中では反省したりしなかったりを繰り返している中途半端な人間がここにいます🙋‍♂️

それでもまた走りたいと思ったりするところを見ると、やっぱり走るのは好きなんですよ。

 

さて好きなランニングも「毎日10km走る」となれば調子が悪くて休みたくなる日もあったりもします。

中には「調子は別に悪くないんだけどなんか今日は気分が乗らないな」とか、「あと10分したら走りに行こう」と決めていてもYouTubeを平気で1時間見てしまう日もあります。僕だけでしょうか。すみません。

そうこう考えているうちに僕の脳内からこんな信号が送られてきます。

 

「とりあえず明日頑張ればよくない?」

 

いったいどうしてそんな結論が出てしまうのかは永遠の謎なのですが、「明日から」「明日になればなんとかなるから」「今日走ると体によくないこと起こるから」「友達が」「妻が」「世間体が」などなど、いろんな言い訳が頭をめぐりにめぐって最終的に「今日やめとこ」になってしまうのです。

 

この「今日やめとこ」は非常に厄介なワードでして、継続してきたものを中断させる能力のほかに中毒性もあります。

そのうち言い訳が得意になってきて何事も続かなくなってしまうのです。

 

そんな感じでランニングやブログも「毎日やるぞ!」と決めてからも「今日はやめとこ」の考えが先行してしまいなかんなか継続できない癖がついてしまっていました。

 

話は翻って今は有給休暇中です。

24時間すべてが自分のものならばランニングをまた始めてみようと思ったのです。

毎日10km走ってから6日目まではモチベーションを保ちながら走れました。

しかし7日目に悪魔のささやき「今日やめとこ」という誘惑がきました。

別に調子も悪くないし、毎日休日の僕にとっては走れない理由がないのですが「今日やめとこ」はTPO関係なくやってきます。

 

「うわーどうすっかなー」と頭の中で考えます。

できればこのまま毎日10km走りたい、でもサボりたい気持ちもある。

サボってしまうことは簡単だけれど、ここでサボったらまた休む癖がついてしまう。

そこでふと閃きました。

 

「よしとりあえず今日だけがんばろ」

 

6日間は10km走りました。とりあえずあと1日走れば一週間が経つ。

6日でやめるのはキリが悪いけど一週間続けてやめればまぁまぁキリがいいだろう。

よし今日だけがんばって明日のことは明日考えよう。

そうやって自分の気持ちを奮い立たせることができました。

 

不思議なことに、走り出せばさっきまでのサボりたい気持ちは吹き飛んでしまい、いつもどおりに走ることができました。

また次の日には「今日やめとこ」という気持ちは一切なく10km走り切ることができました。

 

ここで悟ったのは「毎日続ける」ということはめちゃくちゃハードルが高いけれど「今日だけがんばる」はハードルが幾分か低くなるということです。

毎日ってものすごく長いんですよね。

1年365日あって1日10km走ると考えると1年で3650km走る計算で…ハードルの高さはまるで富士山並みです。

ですが今日だけ10km走ると考えればどうでしょう、ハードルはその辺の小さい山程度でしかありません。

 

今日だけがんばれば少なくとも明日のことは明日の自分に任せればいいんだと。

明日の自分は今日の自分とは別人なので明日のことは他人に任せとけ、というなんとも無責任にも聞こえてしまいがちですが、この考えは結構アリだと思いました。

 

 

相変わらずのゆるランですが、続けることに意味がある。

ま、続ける理由って人それぞれなので必ずしも「毎日続ける」ことに重きを置かなくてもいいのかなとも思っております。

3日だけやってみる、1週間だけやってみる大いに結構です。

まずはやって確かめてみることが大事ですね。

 

それではまた!