ハイブランド志向だった僕がイオンで売られていたアウターに心を奪われ改心した話

涼しくなったと思ったら急に気温が上がる日もありますね。

朝8時に家を出ると太陽が燦々と輝いているではありませんか。

日課のランニングでちょっとだけ夏の雰囲気を思い出したりもします。

 

 

さて今日のブログタイトルは「ハイブランド」についてです。

イオンでは服は買わない、という強がっていた時期が僕にもありました。

 

お前まだイオンで服買ってんの?とか言われるのが怖かった

どちらかといえば僕はブランドにこだわる方です。

服はもちろん、時計や財布、バッグやボールペンまでブランドもので揃えないと気が済まないタチです。

(注:お金持ちでは決してありません)

 

 

社会人になってから、書店で見かける雑誌や周りの大人たちに憧れてしまったのが原因です。

 

 

ブランドものを持つことはかっこいい。

 

 

ハイブランドを身につければかっこいいし、モノの価値がわかれば人間関係にすら影響を及ぼすはず。

そうだ、引き寄せの法則ってこういうことを言うんじゃん?

豪華一点主義を貫けばシンプル思考なるし、いいモノを長く使えば全然元が取れるぜ!

 

 

などと思っていました。

 

 

なので地元のスーパーマーケット「イオン」で服を買ってしまうことは、

僕にとって「負け」だったのです。

 

 

「イオンは負けで三越は勝ち」

そんな意味の分からないことを頭の中で考えてしまっていたんですね。

 

 

バカな時代もあったものです。

今日はそんな間違ったブランド思考について簡単に書いていきます。

 

サイズの合わない金や吐く言葉はお前をみすぼらしくするだけだぞ

ブランドで身を固める=自己満足

もうこれしかありません。

 

 

身なりにコンプレックスを感じている人がシャネルやグッチとかのハイブランドでがちがちに固めてしまうように、

自分の虚栄心を満たすために、たびたびハイブランドは用いられることはあります。

もちろんおしゃれが好きで、”あえて”ハイブランドを選ぶ人もいます。

 

 

しかし多くの人(以前の僕も含めて)は、見栄を張るためにわざわざ高額な商品に手を出しがちなのは間違いありません。

 

 

「大事なのはモノではなく自分自身だ!」

こういう人はたとえ100円の古着を着ていても自信に満ちています。

キムタクが100円の古着を着用すれば、その古着の価値は100円ではなくなります。

 

 

その人に見合ってさえいればそれだけで価値が生まれるんですね。

 

 

僕は過去にめちゃくちゃ奮発してオメガという高級時計を買ったことがあります。

しかしいま身につけている時計は誕生日プレゼントにもらった腕時計です。

 

金額としてはプレゼントされた腕時計よりもオメガの方が何十倍も高いのですが、心の満足感は圧倒的にプレゼントされた方が大きいです。

それは僕がオメガを「ただ虚栄心を満たすために購入した」から他なりません。

 

ブランド力とあまりにも高額な価格はときにモノの価値を捻じ曲げてしまいます。

 

イオンで価値観が揺らぐ

そんなことを考えていたある日の昼下がり。

僕はなぜだかイオンで買い物をしていました。

 

イオンで服を買ったら負けと思っていた僕は、

「絶対に買わないけどちょっと秋物の下見でもするかなぁー」と

まるで下町に出かけたバカ殿様の気分でふらついていました。

 

 

ふと目についた秋物のアウター。

デザインも自分の好みだったので、試しに試着だけしてみることにしました。

 

 

試着をした瞬間、全身にビリビリッと衝撃が走りました。

 

 

暖かい割には生地全体は軽くて、ものすごい着心地の良さにびっくりしたのです。

こんな服がイオンにあったなんて…。

 

 

あまりの着心地の良さにショックを受けていた僕でしたが、値札を見てさらにショックを受けました。

 

 

「や、安い…」

 

 

僕が持っていたアウターはハイブランドのもので8万円くらいするものでしたが、イオンで手に取ったアウターはその8分の1、つまり1万円程の価格だったのです。

いいモノはいい値段がするのは当たり前と思って昨年購入していたアウターでしたが、イオンで試着してみて改心してしまいました。

 

 

安かろう悪かろうではないのですね。

高ければ良いモノとは限らないし、安くてもタフでおしゃれなモノもある。

大事なことは高くても安くてもモノを大切にするということなんだと思いました。

 

 

ちなみに僕が入ったお店はCIAOPANIC TYPY(チャオパニックティピー)というお店です。

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即決とはなりませんでしたが、後日このアウターを購入することと相成りました。

 

 

モノを買う時は値段やブランドを見ることも大事ですが、

それ以上に実際に手に取って自分がいいなと思うかどうか。

そこが最重要ポイントとなるでしょう。

 

 

モノの価値のわかる大人になりたいものです。

それではまた!