走ることは一種の共通言語

自己紹介ってみなさんどうしてますか?

年齢、住所、職業、好きな食べ物、好きな芸能人、趣味やハマっていること。

何を喋っていいのか迷う人も少なくないはずです。

 

 

僕の自己紹介はずばり「ランニング」です。

 

 

僕が初対面の人に自己紹介する時、ほぼ必ずと言っていいほど「毎日走っています」と紹介します。

 

 

そうすると「1ヵ月にどれぐらい走るんですか?」とか「フルマラソン走ったりするんですか?」と会話が展開していきます。

コミュ障の僕にとってはこの「ランニングから広がる会話」がものすごく簡単で、かつ話が広がりやすいので鉄板トークとして用いています。

 

 

ランニングをする人にも、しない人にも「ランニング」はとても魅力的な言葉です。

そもそもランニングに触れたことのないという人はまずいませんから、少なからずその存在を知っているわけです。

そして走ったことがないという人はいませんから、ランニングに対しての「感想」を誰しもが持ち合わせているわけです。

 

 

人によって「あんな辛いことよくできますね」とか、または「今度の大会は出場するんですか」とか、展開するワードはそれぞれ違います。

なので、僕としては毎回同じ自己紹介をしているにもかかわらず、返ってくる言葉は人それぞれ違うのです。

 

 

僕はそれがとても面白いなと思います。

 

 

人によってランニングの捉え方が違います。

辛いものだと言う人もいれば、楽しいものだと言う人もいます。

ランニングを1つとっても捉え方の違いというのを感じることができます。

 

 

よく車を運転していると、街中を颯爽と駆け抜けるランナーにすれ違うことがあります。

名前も住所も知らない、赤の他人です。

しかしランニングをしているというだけで、その人のことを応援したくなってしまうのは僕だけでしょうか。

 

 

どんなに早くても遅くても、走っていると言うことだけで周りが勇気づけられたり、また応援したくなってしまう気持ちはなんなのでしょうか。

 

 

僕がランナーを応援したいという気持ちは、僕の周りでランニングをしている人が極端に少ないからかもしれません。

勝手な仲間意識を持って、一緒に頑張ろうと応援したくなる気持ちになっているだけなのかもしれません。

なのでたまに「ランニングをしています」という人を見つけると、途端に「では今度一緒に走りませんか」と声をかけてしまうのです。

めったに人に声をかけない僕が、ランニングという共通点があるだけで、他人以上の仲間意識を持ってしまうのです。

 

 

毎日10km走りこんでいるからこそ、極端な自己紹介をしてしまう。

でもそこが面白かったりもするのです。

 

 

誰よりも突き抜けていることがあるという人は、ぜひ自己紹介にも役立てて見てください。

「自分の趣味なんて…」と思っていても、人に話すと意外な展開に発展するかもしれません。

 

 

それではまた!