疲労骨折の原因は?ランナーがなってしまった場合の治し方と経験談

過去に参加したマラソン大会で左ひざを疲労骨折したことがあります。大会終了3日後には激痛でまともに歩くこともできない状態に陥りました。

当時を振り返って疲労骨折になった場合にどうすればいいのかまとめてみました。あくまで体験談をベースに書いていきます。もし本当に疲労骨折になった場合は直ちに医師の方に相談し、適切な処置を受けてください。

 

なぜ疲労骨折が起こるのか

疲労骨折(ひろうこっせつ)は、一度では骨折に至らない程度の応力が、骨の同一部位に繰り返し加わることにより発生する骨折である。また、この骨折は女性運動選手の3主徴とされる、骨粗鬆症、無月経、摂食障害の徴候とされている。

通常の骨折とは異なり、骨に小さなヒビがいくつかある状態を疲労骨折と言います。

ランニングだけでなく野球やゴルフなどのスポーツで、体の一部に負担がかかり続けて疲労骨折になってしまう場合があります。

 

管理人が疲労骨折になってしまったケース

  • 大会にてロードバイクで40kmを激走
  • 翌週に46kmランニング
  • さらに翌週に痛みを無視して大会でフルマラソンを完走
  • 翌日も痛みを無視してランニング

左ひざに負担をかけ続けた結果、疲労骨折を招いた原因と考えられます。

当たり前といえば当たり前。自業自得といえば自業自得です…。

 

疲労骨折するとどんな生活を送ることになるか

  • まともに歩けなくなる
  • 寝るとき以外ずっと痛い

足に体重をかけただけで激痛が走るので、おかしな歩き方になってしまいます。

いちばん辛いのは階段の上り下りや車に乗るときです。とにかく日常生活に支障をきたすレベルの痛みが襲ってきます。

 

疲労骨折したらどうしたらいいか

  • 整形外科に通い適切な処置を受ける

僕の場合は左足に巻くテーピング、湿布、痛み止めを貰いました。痛み止めは一日3回食後に飲みます。

疲労骨折ではギプスを巻くことはせず、軽いテーピングで患部を固定するだけだそう。

あと運動は避けるようにし、1週間程様子を見てまた病院に来てくださいとのこと。

 

テーピングと痛み止めのおかげで日常生活は問題なく送れる程度には落ち着きました。

 

膝の疲労骨折でもできる運動

ずばり水泳です。

  • ランニング以上のカロリー消費量で体型を維持することができる。
  • 市営プールであれば一回500円くらいで利用できる。
  • 膝に体重が乗らないので疲労骨折していても運動ができる。

泳ぎ終わったあとも膝の痛みは全然ないので、休みのたびに市営プールに通ってました。

 

完治するまでの期間

「疲労骨折 治るまで」で検索してみると

『約2か月』ですね。

運動を控えなければならない期間は24週間

この点は症状のレベルにて違ってきます。

そしてだんだんとリハビリしていって、また運動できるようになるまでに2か月程度かかってしまうことがあるということです。

【参考サイト】

疲労骨折の症状は?痛いぞ!その治療方法【疑問解決はココ!】 | 人生をエンジョイするブログ

 

疲労骨折が完全に治るまで約2ヶ月かかるそう。2ヶ月間は絶対に安静に過ごす必要があるらしく、無理に運動してしまうと怪我が長引く危険があるとのこと。

 

管理人は全快するまで1年かかりました

もし今疲労骨折になった人を見かけたら、絶対に練習はしないようにして、とにかくストレッチなどして2ヶ月は休養すべきだと声を大にして言いたい

様子見でランニングなんてしようと思わないでいただきたい。一回走っただけで完治するまでの期間が一週間伸びると思ってください。管理人は我慢できずランニングしてしまっていたので完治するまで一年以上かかってしまいました。

 

故障することの怖さ

フルマラソンをしているときは高タイムで、多少の足の痛みは無視して走りぬきました。

しかし日常生活に戻ってみると、普段の行動が全然できないことにかなりの不便さを感じました。

今までできたことが急にできなくなる怖さとこれがいつまで続くんだろうという不安だけが残ります

 

治ったと思っても油断は禁物です

とにかく治った後も再発を防ぐことに徹した方がいいです。

管理にはランニングに出かけた際に縁石につまずき、盛大に転びました。そのとき治りかけの左ひざを強打してしまい、再発したことがあります。

再発してしまったらまた長期間休まなくてはいけなくなります。

あとはランニングができる状態まで回復したとしても再発を未然に防ぐためのケアが大切です。僕は復帰してからしばらくは膝にサポーターを巻いて走っていました。

 

無理することは選手生命を縮めることになる

大会では最高のタイムを手にいれることはできましたが、代償に一年間まともに走れなくなるという最悪の結果も招いてしまいました。

疲労骨折から学んだことは、人の体は限界をかんたんに超えてしまうということです。体にヒビが入っていたとしても、心の持ちようで動かすことが可能です。なので多少の無理も押し通せてしまうんですね。

目先の勝利を手にいれたいがために、大きな代償を払う覚悟があるかどうか。

そこに計画性はあるか?感情だけで走っていないか?体の声はちゃんと聞いているか?

もし体の声を無視して走り続けてしまったらどうなるか?

 

いまでは膝の痛みもなく10kmランを再開することができていますが、完治してもしばらくは当時のペースで走ることはできないでしょう。それでも今は走れるだけで幸せを感じています。

ランナーに限らずケガは長引くと本当に厄介です。気をつけながら走りましょう。

それではまた!