究極のミニマリスト思考?『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』感想【37冊目】

シンプルに生きたいと思う管理人です。

 

最近ですが、このブログの方向性が徐々に定まってきたように思えます。

ブログである以上、誰かの目にとまるもの、読んでくれる人に思いが伝わるように書かなければいけないものです。ある程度分かりやすく、伝わりやすく文章を書く必要があります。

 

しかし、究極的に言えばこのブログは自分自身のために書いています

自分が過ごしやすいライフスタイルを確立するために、本を読んだり、ランニングをしたり、ブログを書いたりしています。

 

自分のためになることが、他の人にも役立つのであれば嬉しい。そんな気持ちで書いています。

ちょっとふわふわしている感じですが、そんな感じでブログ更新中でっす!

 

というわけで「生きやすく」をテーマに、本を探して読みました。

今回読んだ本はこちら。『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』です。

 

内容紹介

2014年の『NYタイムズ』『WSJ』ビジネスベストセラー、日本上陸!
2015年「ビジネス書大賞」書店賞 受賞!

さあ、あなたも今すぐ
99%の無駄を捨てて
1%に集中しよう!

ダニエル・ピンク(『モチベーション3.0』著者)
クリス・ギレボー(『1万円起業』著者)
アダム・グラント(『GIVE & TAKE』著者)
他が絶賛する全米ベストセラー、待望の翻訳!

Apple、Google、Facebook、Twitterのアドバイザーを務める著者の
99%の無駄を捨て1%に集中する方法とは!?

本書で紹介するエッセンシャル思考は、
単なるタイムマネジメントやライフハックの技術ではない。

本当に重要なことを見極め、それを確実に実行するための、
システマティックな方法論だ。

エッセンシャル思考が目指す生き方は、
「より少なく、しかしより良く」。

そのためには、ものの見方を大きく変えることが必要になるが、
時代はすでにその方向へ動きだそうとしている。

 

エッセンシャル思考とは

99%の無駄を捨てて1%に集中しよう!

 

シンプルに説明すればこれだけです。

生きていく中で大事なことってたくさんありますよね?

お金のこと、人間関係のこと、健康のこと…。細かく見ていくと、今日の晩御飯は何にするか、あの子へのメールの返信はどう送ろうか。ネガティブなことを考えると、最近全然運動できてないな、本を読まなくなってしまった、上司へどう言い訳するかなどなど。

 

人間は一日のうちに、意識的にも無意識的にも決断を万単位で行っています。

確かにどの決断も人にとっては、大事なことかもしれません。しかし、すべてのことに100%の力を注ぐことは不可能です。

 

エッセンシャル思考は、すべてのことを完璧にこなす思考術ではなく、決断すべき事柄をより少なくするための思考術です。

 

「やらなくては」ではなく「やると決める」。 「どれも大事」ではなく「大事なものはめったにない」。

 

エッセンシャル思考とは、「より少なく、しかしより良く」を貫く生き方だ。それは未来へ向かうイノベーションである。

 

今もそうですが、モノを買うときに僕はかなり悩みます。

高価なものであっても、安価なものであっても、「損をしないか」を吟味してから買う癖があります。一見、間違いないものの買い方のようにも見えますが、買い物のときにけっこう体力を使ってしまうのは考えものでした。

 

そこでエッセンシャル思考の登場です。

自分にとってどうでもいいもの(たとえばティッシュ、マスクなどの衛生用品)は極力安いもので済ますようにしていいます。店頭で価格を見て買うようにしているので、購入時に体力を使わないようになりました。

 

90点ルールを使おう

「悪くない程度の選択肢は、すべて拒否したほうがいい」  そんなわけで、評価7〜8の応募者は不合格にした

 

「ちょっといいかも」ぐらいの気持ちで興味のあることにあれこれ手を出していると、あっという間にキャパ越えしちゃっている人、周りにいませんか?

自分はなんでもできると思い込んでいる人こそ、仕事を抱え込みがちで、時間も体力も奪われてしまいます。

 

仕事の山に埋もれてしまう前に、エッセンシャル思考では「90点ルール」を使おうと唱えています。

 

この決断のしかたを「90点ルール」と呼ぶことにしよう。最重要基準をひとつ用意し、その基準に従って選択肢を100点満点で評価する。ただし90点未満の点数は、すべて0点と同じ。不合格だ。こうすれば、60〜70点くらいの中途半端な選択肢に悩まされずにすむ。

 

中途半端に仕事をしようと、複数のことに意識を持っていかれるとどの仕事もうまくいかなくなる場合があります。

仕事のできる人こそ、どんどん仕事を頼まれがちなのですが、この90点ルールを使って、思い切って「NO」と言えるようにしましょう。

 

エッセンシャル思考が目指す場所とは

非エッセンシャル思考の人は、線を引くのがあまり好きでないようだ。境界線などなくしたほうが、バリバリ仕事ができると思っている。「自分には限界なんてない、何だってこなせるし、全部片づけてやる」というわけだ。だが、それは思い上がりである。あまり無理をしていると、忙しすぎて何ひとつまともに完成させられなくなってしまう。

 

非エッセンシャル思考の人は、努力と根性でやりとげようとする。  だがエッセンシャル思考の人は、なるべく努力や根性がいらないように、自動的にうまくいくしくみをつくる。

 

スキルが足りない、もっと成果をあげたいと考えたとき、人は「もっと何か努力をするべきだ」と考えてしまいます。僕も努力をすることは当然だと思っていました。

足りなければ努力、また足りなければ努力努力努力…。頑張り続ける人生は窮屈で、報われるまでずっと苦しい思いをしなければいけません。

 

この本では「エッセンシャル思考」と「非エッセンシャル思考」と人を二つに分けています。

エッセンシャル思考は「より少なく、しかしより良く」という考え方。非エッセンシャル思考は「みんな・すべて」という考え方。

 

効率的に、苦しまないように、自分の時間を幸せに過ごすための思考がエッセンシャル思考というわけです。

 

モノを少なく生きようとしている僕ですが、こういった思考術も参考にして、より人生をシンプルに生きて生きたいです。

 

それではまた!

 

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