【6月読書報告】11冊読了。自己啓発とエッセイと小説と。

毎日読書中の管理人です。

 

6月も今日で終わりです。

毎月恒例のその月読んだ本の振り返りをやっていきます。

 

自己啓発本を読む機会が増えました

普段は小説を読んでいるのですが、一冊を読み終えるペースが非常に遅いので、間に自己啓発本を挟みながら読んでいました。

自己啓発の類の本を手に取る基準は「自分にとって本当に役に立つかどうか」「タイトルに飽きていないか」です。

 

自己啓発であればなんでも手に取るわけではなく、例えばPDCAやビジネスマナーといった本はあまり選びません。仕事限定で書かれた本はあまり興味がなく、仕事を離れたところでも役立つ本を僕は求めます。

なので僕が選ぶのは「人間関係」「金持ち」「ミニマリスト」、このキーワードが盛り込まれていそうな本はけっこう読みます。

読み始めると文章量もそこまで多くないことがほとんどなので一時間かからないくらいで読み終えることができます。

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あと「タイトルに飽きていないか」という点においては、「20代でやるべき」とか「成功したければ○○しなさい」といった本はほとんど手に取らなくなりました。もうそういったタイトルはお腹いっぱいって感じですね(汗)

 

仕事にプライドを持つ

先月からハマり始めた半沢直樹熱が冷めることなく、第三作目も読了しました。

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本の中で書かれる銀行員たちの熾烈な戦いも注目ですが、彼らの言葉一つ一つが熱く、胸を打つところがあります。

「どんな世代にも勝ち組はいるし、いまの自分の境遇を世の中のせいにしたところで、結局虚しいだけなんだよ。ただし、オレがいう勝ち組は、大企業のサラリーマンのことじゃない。自分の仕事にプライドを持っている奴のことだけどさ」

森山は黙したまま瀬名の言葉を頭の中で反芻した。

「どんな小さな会社でも、あるいは自営業みたいな仕事であっても、自分の仕事にプライドを持ってるかどうかが、一番重要なことだと思うんだ。結局のところ、好きな仕事に誇りを持ってやっていられれば、オレは幸せだと思う」

 

働くとは何か。仕事とは何か。

そういったことを改めて考えさせられる小説は、池井戸潤先生の本がぴったりですね。

いま自分がやっている仕事に自信が持てないとか、ついつい中だるみしてしまっている人はぜひ半沢直樹シリーズを読んでみてください。きっと仕事に対しての意識が変わってくるはずです。

 

著名人のエッセイ本が面白い!

前職を辞めたときにハマって読んだ本『ゼロ』を再度読み直しました。

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なんであの時僕は仕事を辞めたのか。どうして今の仕事に転職したのかを改めて思い出させてくれる、思い出の本でした。

ホリエモンは今でも尊敬していて、彼の芯のある強さと一秒も無駄にしない決断力はいつも目を見張るものがありますね。

本書で書かれているのは、「何事もまずはとことんハマること」です。

好きそうな仕事を選ぶのではなく、仕事に没頭してみて初めて好きになる。だからやりたいことがない人はまず行動してみて、そこから考えるんだ。思考と行動の順番を逆にしてはいけないと、改めて喝を入れられたような、そんな一冊です。

 

あと二冊のエッセイ本を読みました。

『桐島、部活やめるってよ』『何者』で有名な朝井リョウ先生の本は、とにかく笑わせてくれました。作家さんの文章力がユーモアに割り振られると、たとえカフェで本を読んでいてもコーヒーを吹き出させてくれます。それぐらい面白かったです。

 

Twitterで話題を集めたフジコさんの本は、自分も頑張らなきゃと思わせてくれる本。

前半は「ブス」という単語がこれでもか!と出てきて、過去の失敗談などを織り交ぜて自分がどれだけ「ブス」だったのかが語られます。

後半部分では心機一転し、まっとうに生きることを決意した姿が描かれます。「ブス」から「まっとうな人間」に生まれ変わるサクセスストーリーです。

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読んだけど紹介していない本

小説二冊はこれからレビューを書こうかなと。とくに『ビブリア古書堂の事件手帖』は二巻も手元にあるので、シリーズを読破できればと思ってます。

 

まとめ

自分が面白い本だけを手に取るようになったので、書店に行ってもピンとこない日は何も手に取らず帰ることも何回かありました。目が肥えた、と捉えることができればいいのですが、もっと貪欲に本を読んでいけたらなと思う今日この頃。

7月もいい本に出会えますように。

 

それではまた!

 

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