51.5kmから学んだこと【村上・笹川流れ国際トライアスロン大会2017】

一週間ぶりのブログを更新している管理人です。

 

今まで何をしていたかって?

人生初のトライアスロンに向けての準備と大会本番で時間も体力も注ぎ込んでいた次第であります。

そんなこんなできたる2017年9月24日は『村上・笹川流れ国際トライアスロン大会2017』が開催され、僕も人生初ながらも参加してきました。

参加に至るまで汗水垂らして〜….は後ほど書くとして

 

 

 

 

 

結論から言います!

人生初のトライアスロン、無事に完走することができました!

 

 

 

 

 

これもツイッターやブログやプライベートで応援してくれたみなさんのおかげです。

あとは毎日ひたすらトレーニングに耐えてくれた僕の体に感謝しています。

 

トライアスロンから学んだことはたくさんありますが、この記事は備忘録として残しておきたいので、大会準備までどんなことをしたのかとか、大会に関する事細かなところまで書いていこうと思います。

 

まずは大会前日の講習会に参加したところから、どうぞ!

 

トライアスロン前日の講習会にて

トライアスロン大会に出場する前日に、必ず講習を受ける必要があります。

9月24日に村上市民ふれあいセンターに行ってきました。

自宅から車で片道1時間かけて移動するのはけっこう難儀です。

ツイッターであげた写真ではそんなに人がいないように見えますが、受付時間が近づくとかなり多くの人たちが集まってきます。

1000人近くの選手たちを受付する必要があるので、運営スタッフは本当に大変そうです。

 

受付会場ではトライアスロン大会へ参加するためのゼッケン、参加賞のオリジナルTシャツなどを受け取ることができます。

ここでQRコード付きのリストバンドの着用が義務付けられます。これは選手を管理するための大切なリストバンドで、レース終了まで外すことができません。

 

それを受け取ったあとはいよいよ講習会を受講。

といっても非常にゆるい講習会で(個人的にはそう思いました)、スマホをいじってようが眠っていようが注意されることはありません。

初心者は当然ですが真剣に話を聞くべき、なのですがベテラン勢ともなると退屈そうに話を聞いている人ばかりでしたね。

 

そんなゆるい講習会が終わると各自解散。明日の試合に備えます。

ちなみに受付会場ではトライアスロングッズの販売が行われています。

補給食など買い忘れた人はここで買っておくといいでしょう。

 

大会前夜

緊張や不安や期待や雑念やらが全てごちゃまぜになっている状態。

とりあえずロードバイクのタイヤの空気を入れたり、ウェットスーツの着脱を試したり、明日の必要な道具をチェックしました。

にしてもなんだか落ち着かない。大会前夜にいままでこんなことがあっただろうか…。

 

【大会前夜にしたこと】

・スマホのアラームセット「AM4:30」。

・トライスーツにゼッケンを貼り付ける。

・ロードバイクとヘルメットにナンバーシールを貼り付ける。

・ロードバイクのボトルにアクエリアスゼロを入れておく。

※詳細は別記事にて紹介予定

 

21時には就寝し、本番に備えました。

 

大会当日

寝坊しました。

 

起床したのは1時間遅く、AM5:30。

 

 

 

 

 

こ れ は や ば い。

 

 

 

 

 

とは思ったものの、実際には30分あれば支度もできるので、そんなに焦ることなく。

簡単に朝食を済ませて自宅を出発しました。

 

【朝食メニュー】

・おにぎり3つ(うち2つは車内で食べました)

・バナナ1本

・コップ1杯程度の水

 

ぶっちゃけこんな食事メニューでは体力が持たないんじゃ?と個人的にもそう思いました。

ここは反省点。

 

 

 

 

 

しかしここからもっと反省しなければいけない事態に突入していきます。

 

 

 

 

 

大会当日は高速道路で早めに現地に着きたかったので、カーナビを高速に設定。

ちなみに僕は普段高速道路は滅多に使いません。

そんな僕が高速道路に乗ろうとするとどうなるか?

 

 

 

 

 

はい、乗り口を間違えます。

 

 

 

 

 

乗った瞬間に「しまったー!!!ファッ●!!!」と大声で叫んでも時すでに遅し。

向かうは会場とは真反対の道。次の降り口までは4kmほどあります。

この時点で無駄に時間を消費したのと、お金も200円ほど使ってしまいました。

 

テンションだだ下がりの僕でしたが、高速を降りて再び高速に乗ろうとしたときにも道に迷います。

根っからの方向音痴が発動してしまい、到着予定時間よりも1時間遅れて会場に到着することに…。

 

 

 

 

 

そして会場はすでにほぼ満車。

本来は7時に会場入りしてたかったのに、到着したのはまさかの8時。

こういうとき方向音痴って本当にストレスですわ…。

 

管理人、急いで受付を済ませる

なんとか会場入りできた僕は、急いで受付を済ませました。

ちなみに受付では手首に巻いたリストバンドのQRコードを読み込んでもらうのと、タイム測定のためのチップが埋め込まれたアンクルバンドが支給されます。

アンクルバンドを足首に括りつけ、急いでウォーミングアップに移ることに。

 

ランもバイクもウォーミングアップの時間がなかったので(自業自得)、スイムの練習のためにウェットスーツを装着します。

 

ここで人生初めての海での水泳を体験することになります。

 

小学生ぶりに海に着水

普通にパニックでした。

 

何せ海に入ったのは小学生ぶり。そして小学生の頃、僕の体にはしっかりと浮き輪がありました。

しかし今日は当然ですが浮き輪なしで泳ぐことになります。

 

小学生ぶりに海に胸まで浸かった瞬間、いままで感じたことのない恐怖に襲われました。

とりあえず頭はパニックだし、体も全然反応できてない中で、えいやと泳いでみることに。

 

 

 

 

 

普通に溺れました。

いや、冗談抜きに溺れましたw

 

もうプールで練習してきたことがまったく通用しない。

できてせいぜいが平泳ぎか犬かきぐらいでしたね。

 

しかし、10分くらい練習するとようやく心臓も落ち着いてきたので、クロールに切り替えて練習をし始めました。

 

軽めの練習の後はレース開始を待ちます。

ちなみにウォームアップは9時前くらいで締めて、10時からいよいよレース開始です。

未だスイムでの不安をぬぐいきれぬまま、緊張しながら号砲を待ちます。

 

怒涛のレース開始、溺れる僕

レースの内容はこれから複数の記事で書いていきますのでそちらを参考にして欲しいのですが、とにかく大変だったのはスイムでした。

 

開始100mも経たないうちに海で溺れかけました。

 

プールと同じ泳ぎがまったくできなくて、海水をがぶ飲みしたり、とにかく息継ぎができないので、ロープにつかまっては休んでを繰り返しました。

 

監視員の人からも

「大丈夫ですかー!?」

と言われる始末。

 

しかしここで諦めてしまってはスイムがトラウマになってしまう。なによりあれだけ意気込んでいたトライアスロンを初っ端からリタイアするわけにはいかない。

とにかく頭の中では「死んでも完走死んでも完走死んでも完走」と思っていたので、足切りされない限りはロープを伝ってでも泳ぎ切ろう思っていました。

 

そんな不屈の精神で泳いでいると、なんとか折り返し地点が見えてきて、1km過ぎたころにはプールでの泳ぎ方ができるようになりました。

そのまま勢いに乗ってバイク、ランと続けていきました。

 

バイクでもちょっとしたトラブルがあり、ランでも周回を間違えてしまうというトラブルにも見舞われましたが、最終的には3時間10分ほどでゴールすることができました。

 

トライアスロンから学んだこと

「トライアスロンはきつくて辛い競技だ」と誰もがそう思っていることでしょう。

2年前の僕も実際はそう思っていました。普通の人たちがすることではないと。

でもいざ自分がトライアスロンに出てみると、意外とできてしまうんだなと感じました。

体力や速度の差はあれども、ゆっくり自分のペースを貫けば、絶対にゴールできます。

 

大事なことは諦めずに最後まで走りきることができるかどうか。

トライアスロンでは心を試される気がしました。

 

 

 

実際に参加者の中には僕よりも速い人は腐るほどいました。

最初のスイムでは第1ウェーブで出発したものの、 気がつけば第4ウェーブの人たちにも追い抜かれていましいし、バイクでは白髪のご老人にまで追い抜かれていました。

 

しかし、そこで感じたことは悔しさではありません。

いろいろな人がいるんだと、まだまだ自分が知らない人たちがたくさんいるんだと、他人を認める気持ちを持つことができました。

そんな気持ちを持つことができたのは、このトライアスロンという競技に挑む全ての人たちが、真剣に練習に取り組み、体力づくりに取り組んでいるからでしょう。

 

年齢も性別も関係ない。全ての人たちを尊敬することができるこの競技を、僕は本当に素晴らしいと思いました。

また来年…は出るかどうかは分かりませんが、とてもいい経験を得ることができました。

 

きっとこの経験は僕にとっての財産となるはずです。

 

次回の記事ではそれぞれの種目で感じたことを複数の記事に分けて書いていきます。

それではまた!