超コスパのいい間食は米米米!『1食100円「病気にならない」食事』感想【21冊目】

歳を重ねていくたびに気をつけているのが、食事についてです。

口に入れるものを気にし始めたのは、社会人になってからまもなくのこと。ストレスや乱れた食生活でニキビが大量発生してしまったときに、「この食生活だと危ないかも」と思ったのがきっかけでした。

お菓子を摂らない、ジュースを飲まないなど、学生時代では気にしなかったことを気にし始めるようになりました。

 

普段の食生活を気にしながらも、休日になると平日の食生活と比べて、やや乱れがちです。時間が増えるとどうしても口が寂しくなり、間食をしがちになります。間食をしなければいいという話なのですが、なかなか難しくて、ついお菓子などに手を伸ばしてしまいます。

 

お菓子を食べるのがなぜいけないのか。また間食をしそうになったときに食べるべきモノは一体なんなのか。

今回は『1食100円「病気にならない」食事』を読みました。

 

内容紹介

カタカナ主食どころか“お菓子”が主食の不幸
不景気な時代こそ「ごはん+みそ汁」の原点に戻ろう!
飽食時代に考えるべきは、「なにを食べるべきか」より「なにを食べてはいけないか」だ!

私たち現代人に必要なのは、「なにを食べるべきか」ではなく、「なにを食べないか」という視点だともいえるのです。その視点を持てば、「生きるための食事」の実践は、おそらくあなたが想像しているよりも、はるかに簡単であるはずです。高価な自然食品も、根拠の怪しい健康補助食品も、サプリメントもまったく必要ありません。近くにあるスーパーマーケットやコンビニエンスストアの食材で十分。とくにスーパーを上手に利用すれば、「生きるための食事」は誰にでも簡単につくれる、「病気にならない食生活」を手にすることができるということを、本書を通して理解していただければと思います。

●お菓子が主食になる時代
●「朝の料理は子どもの迷惑」
●「マイルド・ドラッグ中毒」急増
●「変な給食」化する家庭の食事
●「無糖」は「砂糖ゼロ」ではない
●賢いコンビニ、スーパーの利用法
●「弁当」が体と家計の健康を守る
●加工主食系の冷凍食品は×
●朝食を店or会社で食べる工夫
●居酒屋で食べる「賢い夕食」

 

なぜお菓子を食べてはいけないのか

お菓子を食べてはいけない。

ジュースを飲んではいけない。

なぜなら体に悪いから。

 

口すっぱく言う親御さんは多いのではないでしょうか。

たしかに体に悪いということは間違いありません。しかしそれだけでは説明不足です。

お菓子には人体に多大な悪影響を与えてしまう明確なデメリットがあるのです。

 

スナック菓子を例にとってみると

・脂質量が約三〇パーセントもある(まぐろの大トロ並み)

「マイルド・ドラッグ」まみれ(精製された砂糖・塩・油脂<食用油>・うまみ調味料)

・軽量で、子どもでも簡単に一袋食べられる(一袋約六〇〜七〇グラムが多い)

・一袋で子どものごはん茶碗2・二杯分と高カロリー(夕食が食べられなくなる)

・一袋で一〇〇〜二〇〇円で買える(親の目の届かないところで子どもが勝手に食べてしまう可能性大)

 

特に小さいお子さんにとっては、高い確率でデメリットの方が大きいですね。

本の中では怖い表現で「マイルド・ドラッグ」という言葉が使われていますが、こうした質のよくないお菓子には中毒性があることが分かっています。体に良くないものを摂取するのに、中毒性があってやめられなくなる。

まさにドラッグと一緒です。

 

お菓子は安く買えてしまうのがほとんどなので、値段的にもついつい買ってしまいがちなのですが、お菓子ほどコスパの悪い食品はないと言えます。

 

最強の間食

米五キログラムが二〇〇〇円とすると、一キログラムは四〇〇円。一キログラムは七合なので、一合は約五七円。一合は、ごはん茶碗でだいたい二膳分なので、ごはん一膳は約二九円。

 

本の中ではご飯一膳29円とあります。実はご飯ってめちゃくちゃコスパがいいんですよね。

お菓子を買うとだいたい100円〜200円はしますし、かつ満腹感は満たされません。小腹をごまかす程度しか満腹感は得られませんよね。

ご飯を食べれば栄養にもなるし、お金の節約にもなってまさに一石二鳥です。

 

ちなみに同じ価格で買えるのは、

ポッキー…6本

カロリーメイト…5分の3本

ソイジョイ…4分の1本

ウィダーインゼリー…5分の1袋

ポテトチップス…15枚

果汁グミ…5粒

プリン…30g

コンビニおにぎり…3分の1個

リポビタンD…5分の1本

自動販売機のお茶…4分の1本

 

家でご飯一杯を食べるのに対して、コンビニのおにぎりは3分の1しか食べられないという衝撃的事実!

これを知ったらいかに外食がコスパが悪いのかがわかりますね。

 

まとめ

普段料理をしない僕ですが、最低限お米を炊くぐらいであればできます(笑)

この本では料理のできない僕でも、スーパーやコンビニで何を買ったらいいのかが分かりやすく書かれています。休日に妻がいないときは、一人で食事を摂らないといけないので必ずどこかで食品を買って食べます。

今までだと面倒でカップラーメンなどで済ませてしまっていましたが、今後その機会はなくなると思います。

 

そのほかにもスーパーでの活用術やコンビニの活用術がとても参考になりました。

 

【スーパーの活用術】

①スーパーは野菜売り場の面積で選ぶ

②乾物を利用すると食費は安く上がる

③いつもは足を向けない売り場を見直してみよう

④総菜を買うときの注意点

⑤見切り品、安売り品、「値引きタイム」をフル活用

⑥魚売り場ではカマと切り落としを

 

【コンビニの活用術】

①寿司類やおでんを緊急的に買うならOK

②おやつは酒のつまみ売り場で選ぶ

 

詳細はぜひ本書を手にとって確認してみてください。

コスパを意識して、健康に良い食品選びをしていきたいものです。

それではまた!