100m×10セットを泳ぎきる体力がついた!

ジムに通った日は、筋トレ→水泳のトレーニング中の管理人です。

 

トライアスロン本番まで1ヶ月と少しとなりました。未だ課題は多く残っています。

故障した左ひざで40kmのバイクと10kmのランを走りきることができるのかという不安を抱えつつも、最大の課題はスイム1.5kmを無事に泳ぎきることができるかどうかです。

 

初めて10kmを走ったときを思い出すと、走り終わったあと明らかに僕は死んでいました。

「素人が走れる距離ではない」と痛感したことを未だに覚えています。

 

トライアスロンの種目は、スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmのショートディスタンスと呼ばれる距離を完走します。種目によって距離にばらつきはあるものの、3種目とも同等に疲れます。

疲労度で言えば、スイム1.5km=バイク40km=ラン10kmとなるはずです。

つまりはラン10kmで感じていたあの疲労感を、スイム1.5kmで同じくらい感じるということです。

 

今から心しているのですが、水泳の練習量が人生の中で圧倒的に不足しています。

何せ小学生の夏休み以来、社会人になってからも泳ぐことは一切ありませんでしたから。

ランニングは二年ほど続けました。自転車は通学で往復10km漕いでいた経験もあります。

 

では水泳は?

まずは犬かきからのスタートでした。

 

課題は二つ

さて、毎回水泳の記事を書こうとすると、圧倒的経験不足を語ることから始めようとするのが最近の悪い癖。

「始めたばかり」と言っても、水着を買ってから早くも1年経っていることに自分自身でも驚いています。

さすがに1年経ったので、少しずつではありますが練習の成果も見え始めました。

 

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練習を始めた当初は、25m泳ぎきることでも精一杯でした。

25m泳いだあと、壁にタッチした瞬間にすぐ立ち上がっていました。

そうしないと息が持たないからです。

ぜぇぜぇ呼吸をし続ける僕を横目に(もしくは眼中になく)、おじいちゃん・おばあちゃんたちはターンして泳いでいきます。

 

僕の水泳での課題は、「呼吸」「リラックスして泳ぐこと」でした。

 

まず25mを泳ぎきる体力がなかったかと言えば、決してそうではありませんでした。

陸上ではフルマラソンを走りきる体力もありましたし、バイクで40km走りきることもできていました。

ではなぜ水泳ではたかが25mも泳げないのか?

 

最近気がついたのですが、ほとんどの原因は「呼吸」にあることが分かりました。

 

泳法はクロールで、手で3回掻いて4回目で顔を上げて息を吸うようにしていました。

これは練習を始めたての頃と変わっていません。

しかし、昔と今では呼吸のしやすさが圧倒的に違います。

 

それはなぜかというと、水面に顔をつけているときは、常に息を吐き続けているからです。

絶えず鼻と口から息を吐き続けています。いきなりぶわーっと息を吐くのではなく、クロール3回のうちにバランスよく吐くことを意識しています。

これが意識できるようになったので、顔を上げて酸素を取り入れるのがとても楽になりました。

 

今まではどうだったのかというと、確かに息は吐いていたのは間違いありません。

ですが、途中で息を吐くことをやめてしまっていたんですね。それは手足を動かすことに意識を持っていかれてしまっていたのか、あるいは慣れない水泳で頭も回っていなかったのか。

息を吐くことができなければ、満足に息を吸うこともできません。

このバランス調整というのが非常に難しく、今まで息が続かない最大の原因となっていたのです。

 

呼吸法のコツを身につけてからは、

25m×40=1000mを泳ぐトレーニングから

100m×10=1000mを泳ぐトレーニングにシフトすることができました。

 

細かいレップ数で刻んでいくよりもある程度の距離を泳ぐ方が精神的に楽です。あと何往復したのかも数えやすいので、僕は100m泳げるようになって本当によかったなと思ってます。

 

もっと長い距離を泳げるようになるには、この100mという距離を200m、300mと増やしていく必要があるでしょう。それが正しい練習かどうかは分かりませんが。

 

想定外を想定する

本番のトライアスロンはプールではなく、もちろん海で泳ぎます。

しょっぱい海水の中、何百人ものアスリートをかき分けて進んでいきます。

 

当日は緊張もするし、おそらくアクシンデントに見舞われることも予想されます。

そんな中でも、緊張は受け入れつつも、体はリラックスして泳いでいかなければいけません。そのためにできることは、プール練習でも常に海を想定して泳ぐことです。

 

「この水がもし海水で、口や鼻に入ったらどうなるだろう?」

とかいろいろ妄想しながら泳いでいます。

想定外のことが起こるのは当たり前だと思います。想定外をも楽しんで乗り越えられるよう、残り一ヶ月を過ごしていきます。

 

それではまた!